漫画界の大巨匠、横山光輝先生です。


 マンガの先駆けというと手塚治虫先生が有名です。

マンガ界、及びメディアミックスのテレビのマンガのさきがけといえば、

手塚氏の鉄腕アトムと横山市の鉄人28号が双璧です。


 私は鉄人28号のほうが好きでした。

 敵役の悪人や悪のロボットにこれでもかと魅力あるキャラクターが次から次へと出てくるのです。


 私が好きだったのはオックスというロボットとアリのような頭をした小さなロボットでした。

特に知能の優れたアリ形の小さなロボットが最後に「助けてくれ~」と、

ロボット声で叫びつつ滅んでいくところがロボットの哀愁が出ていて記憶に強く残っています。


 横山光輝氏はSFから少女漫画,歴史漫画,忍者物に至るまで、

無いものは無いというくらいのあらゆるジャンルのマンガを書き続けられました。  


残念なことに最後は火事によって亡くなられましたが、

日本の漫画史を語るに筆頭に出て来るべき方でしょう。

横山氏の特筆すべきところはやはりストーリーテリングの妙に尽きるでしょう。

読者の興味を引く勘所を痛いほどつかんでいて、読むものを横山ワールドに引きずり込んでいきます。


 私が最近好きなのはバビル2世です。


 3つの忠実なしもべとコンピューターに守られているというのが、

オタクにはこたえられないシチュエーションです。


 コアなファンも多い作品ですので、この手の作品がお好きな方にはおすすめの作品です。