Archive List for August 2017

USSインディアナポリスと伊58号発見に思う奇縁

人生の知識

大東亜戦争終結の直前に伊58潜水艦に撃沈されたのがアメリカ巡洋艦インディアナポリスです。 その2つの艦が最近になって相次いで海中から発見されています。 奇跡、奇縁としか言いようがありません。 インディアナポリスは終戦の直前に極秘任務についていました。 広島へ投下する原子爆弾をテニアン島まで輸送する任務でした。   原爆をテニアン島でおろし、その帰途のことでした。 伊58号の艦長 橋本以行はインディアナポリスの艦影を潜望鏡にとらえました。 通常は巡洋艦などの大型の艦船には、敵の潜水艦にやられないように駆逐艦の護衛がつくものでした。 駆逐艦には潜水艦の音を探知するソナーがあるからです。 駆逐艦のいるところでは潜水艦は自由に動けません。   しかしこの時、インディアナポリスは護衛なしでアメリカに帰ろうとしていました。 その理由というのが極秘任務が故に味方にもその任務を知らしめていなかったからでしだ。 私は一ヶ月くらい前にこの出来事を描いた「USSインディアナポリス」という映画を見ました。 それが故に、その後間もなくインディアナポリスと伊58が、 72年ぶりに立て続けに発見されたのは大変な奇跡に感じられてなりません。   その映画は邦題では「パシフィック・ウォー」といいます。 戦争の一局面を描いたこの映画に「パシフィック・ウォー」などという一般的に広げすぎたタイトルは イタい邦題です。 この映画はニコラス・ケイジがインディアナポリス艦長のハーヴェイを演じています。 ちなみに私はニコラス・ケイジ主演の映画はだいたい観ています。 というのも彼の主演の映画にはあまりハズレがないからです。 単独での航海で潜水艦から身を守るためにはジグザグに航行するのが決まりになっていました。   しかしハーヴェイ艦長は人間魚雷回天の存在を知っていました。 若い士官とのやり取りで彼は。 The protocol is to run zigzag, sir. 「決まりではジグザグに運行することになっています、艦長殿」 Yeah, but it’s not effective for Kaitens. 「ああ、しかし回天に対しては効果がない」 Kaitens? 「回天?」 It’s a new Japanese suicide weapon. 「新しい日本の特攻兵器だ」 It・・・

ストレッチングでよく伸ばすコツ

健康の知識

私の体は子供の頃から硬かったです。 股関節なんかガチガチで小学校の時からあぐらをかくことができませんでした。 気楽にあぐらをかいてビールを飲んでいる人が羨ましくて仕方なかったです。   若い頃にブルース・リーに憧れていて、 少林寺拳法の道場(道院というのですが)に通い始めました。 それなりに毎日ストレッチングをしていて、自分では体がほぐれてきたなーと感じていました。 道院での稽古の終わりにはいつもあぐらで座って瞑想する時間があります。 板張りの床の上でのあぐらが股関節の硬い私には痛くて、 いつも瞑想どころではない足首の痛みとの戦いでした。 道場生が瞑想している間、先生が竹刀を持ってまわり姿勢の悪い人をチェックするのです。 私は体が固いのでよくチェックされていましたが、先生も半分あきらめていたのかもしれません。 ある時いつものように瞑想の時間体をチェックされながら「木村くんはいつまでも硬いな・・」と言われました。 その一言でポキっと心が折れた気がします。(笑)   今までストレッチング関係の書籍、DVDのたぐいは山のように買ってきました。 しかし最近になって大きな気づきを得られたのです。 その気づきを実践してきて以来、筋肉がかなり伸びるように実感されてきているのです。 この気づきにいたるまでの知識としては竹井仁先生の筋膜リリースの根拠や、 ジェームズ中野先生のストレッチの本で読んだ理屈があります。   しかし本当に得心したのは自分の体の筋肉でその動きや特性を確かめたときです。 くわしくは竹井先生の本にあるのですが筋肉の伸びるメカニズムが詳しく書いてあります。 30秒以上伸ばす力を加えていると最初の反発する力がなくなって筋肉が伸び始めるというものです。 これも本で読むと簡単なのですが、実際にやるとあるコツが要ります。   要点は ・意識の持ち方 ・少し痛いくらいの位置で止める ・姿勢を保ちながらも伸ばしている部位をリラックスさせる ・ストレッチ中は動かさない ということです。   意識の持ち方は、「あくまでも伸ばす部位の筋肉だけを意識する」ということです。 ストレッチングをやっていると、あれやこれや体の他の部位が気になって体の他の部分も同時に動かしたほうが良いんじゃないかという気になりますが、 実は伸ばしている筋肉の部位そのものだけをフォーカスし続けることがポイントなのです。 フォーカスすることによって伸びてくる瞬間を感じ取ることができるようになります。   次に伸ばし始めて止める位置ですが、 気持ちいいくらいでも駄目 痛すぎても駄目で 少し痛いくらいの位置で止めるのがコツです。 これは若干個人差もあると考えられますので、ご自分の体と相談しながら行ってください。 少し痛いくらいの位置で止めていて30秒か1分以上ポーズを続けていると急に筋肉が緩んで痛みがなくなる瞬間があります。 これが筋肉が反発する時期を超え伸びる時期を迎える瞬間なのです。 ストレッチングをやっていて一番うれしい瞬間です。   次は 姿勢を保ちながらも伸ばしている部位をリラックスさせるということです。 これは一見矛盾しているように聞こえます。 姿勢を保持するには筋肉を縮める必要があり、リラックスさせるのとは真逆の動作です。 ここでは拮抗筋というものの見方が大切になります。 筋肉が伸びている反対側では、その筋肉の逆の動きをする拮抗筋が縮んでいるということです。 なかなか伸びない筋肉に対してもその反対側の筋肉を緩める意識を持つとフッと緩くなることがあります。 ストレッチングの姿勢をキープしながらも、なおかつ伸ばしている筋肉をリラックスさせる感覚を感じ取ってください。・・・

脊椎と骨盤周りを良くするために

健康の知識

脊椎と骨盤周りのゆがみをリセットする方法についてです。 これは歩ける程度の人が対照なんですが、フラットなところを歩くという方法です。   私も腰が歪んで相当長くになります。 鏡で自分の体を見ると明らかに左に傾いていて右肩が下がっています。 以前は体が痛くて坐骨神経痛のような症状があって、 全く体を動かせなかった時期があります。 それは7年くらい前なのですが、その時から徐々に体が戻ってきて、 今では体を真っ直ぐにして歩けますし椅子に座ることもできます。   私の住んでいるところは島なので道もアップダウンが多く、 まっすぐな平たい道というのはあまりないところなのです。 私の友達で筋肉を正す治療をやっている友人に山道を歩くのが体に良くないと以前聞いたことがありまして、 その時はホントかなーと思っていたのですがある面それは的を射ている事に気が付きました。 健康な人が山道を歩くのは体力がついて良いのですが、 骨盤が曲がっていたり背骨が曲がっていたりしている人が坂道を長時間歩くと、 骨盤と脊椎に負担になって歪みを増すことにもなりかねないのです。   このことに気づいたのは近くの都市アンカレジに小旅行したときでした。 その時はレンタカー代の節約のためバスを利用したのですが、 当然歩く距離が多くなり一日あたり相当な距離を歩くことになりました。 一日何時間も歩いて体は疲れているのですが、 なぜか体が調子がいいような軽いような感じがしているのに気づいたのです。   アンカレジは入江に広がっている大きな平野のようなところで、 都市の大半はフラットな平たい地でできています。 それに対して私の住んでいる島は平たい地はあまりないところです。 地元の島でも家の近くを時々歩いていたのですが、 アップダウンは多く道もあまり整備されていないので石がゴロゴロしていて歩きにくいのです。 アンカレジでよく整備されたフラットな道を長時間歩いた後は、 骨盤周りも体全体も非常に調子がよく感じました。   このことから整備された平たい地面を歩くことは骨盤周りに良いのではないかと仮説を立てました。 地元の島に帰ってからも、その島で唯一フラットで整備された道の条件が揃っているフットボール場兼トラックがあるのですが、 そのトラックに日参して毎日30分歩いています。 私の立てた仮説「フラットな地面で歩くと骨盤周りと脊椎に良い」を実証しようと歩いているわけですが、 この毎日のフラット地面での歩きを始めてから非常に体の調子が良いです。   以前石でゴロゴロの上り下りの道を毎日歩いていた頃と比較すると、 かなり具合が良いです。 このことから歩くのは体にいいことですが、それも場所を選んで平らな整備されたところで足元を気にせず 姿勢を正しく歩くことを心がけると非常に良い結果が得られる様になるといえます。

小川健太郎におもう野球と人間世界

人生の知識

  スポニチの紙面にかつて活躍した野球選手の写真集があった。 その中にかつて中日で活躍した異色のサイドスロー投手・小川健太郎の写真があった。 私は生まれが名古屋なので当然周りはドラゴンズ一色、 その中で子供は当時圧倒的に強かったジャイアンツファンも少しはいるという状況。   そんな中で小川選手が活躍していたのが私が小学校の頃だった。 私は不幸にして運動が得意でなかったので、 野球も好きではなかった。 しかし当時の子供の遊びの主流といえばまず野球だった。   小川選手は王選手に対して後にも先にも投手としては唯一の背面投げをしたそうだが、 子供の頃、他の子供達がその背面投げの真似をして遊んでいたような記憶が、 私の脳裏に子供時代の喧騒の音と共に微かに残っている。   それはともかくスポーツの、しかも昭和時代のスポーツの記録は私を熱くさせてくれる。 ついついその新聞の小川選手の記事にのめりこんでしまった。 黒い霧事件の記事も読んだ。 当時はそれこそひっくり返るような大変な大騒動だったわけだ。 そんな中で冤罪のような立場で巻き込まれた選手達も何人かいるような気がする。   私も小川健太郎に関する記事を読むにつけ感じるのだが、小川選手はぜったい悪い人には見えない。 むしろ快男児というべきだ。 並み居るスター選手の中でも実に魅力的な選手だった。 型にはまった球界の中で小川選手など異色中の異色の存在。 こういう人が野球界にいたことがあったと思うだけでも胸がすく。   黒い霧事件について、確かにヤクザとのカラミは良くないが 陰謀がからんでるような気もする。 その中で偉大な選手も沈んでいった残念な事実もある。   小川選手にしたって30歳からスタートして まともにそのままやってたらどんなすごい記録を作っていただろうか!? しかし逆に彼がまともにやっていたら、これほど人の記憶に残る選手になることはなかったかもしれない。 その他大勢の選手の一人に埋もれたいたかもしれない。

人の言うことを信じるところから御アホウがはじまる

人生の知識

人の言うことを信じるところからおバカさんが始まり、 自分の脳が動くのをやめてしまうのです。 やめるというかそれ以上動くのを止めるのです。 これは極論ですが、ある面真理です。 端的な例が宗教です。 あのオウム真理教の信者を見てください。 あれだけの事件を起こしながらも、 未だに少なからぬ数の信者が教祖が本物だと信じ続けているわけです。 オウムは極端な宗教ですが、 カルト宗教にしろイスラム原理主義にしろ、 宗教にハマっている状態というのは大なり小なり教祖並びに教団のオーソリティーの言うことを鵜呑みにする場合が多く、 思考停止の状態になっています。 同じことが宗教ではないですが宗教とほぼ同じ形態の共産主義にもいえます。 「資本論」に書かれている巧妙極まりない詭弁にのめり込む人は すべての思考を共産主義の論理に当てはめて考えるようになっています。 クリティカルシンキングという批判的な思考方法を学んでいない人は、 特に一つの考えにハマる傾向が強くありますので気をつける必要があります。 一つの考えにとらわれず広く物事を俯瞰し自分の頭で徹底して考えることが大事なのです。  

英語のことわざ 4 臭い息でも、息をしていないよりはまし

英語の知識

Bad breath is better than no breath at all. or Halitosis is better than no breath at all 臭い息でも、息をしていないよりはまし。 意味はそのまんまです。 ひどいものでも最悪よりはマシだということで、 物事をポジティブにとらえましょうということです。 これはことわざというようもジョークに近い感覚ですね。

英語のことわざ 3 鶏口となるも牛後となるなかれ

人生の知識

Better be the head of dog than the tail of a lion. 鶏口となるも牛後となるなかれ これも英語と日本のことわざが、それぞれ犬とライオン・鶏と牛の違いはあれど同じ表現をしたものです。 日本のこのことわざの原典は中国の漢ができる前の時代で、 項羽と劉邦の時代に百姓たちの指導者だった一人が言った言葉だと吉川英治版「項羽と劉邦」には出ていました。 儒教の精神でもある出世すれば勝ちみたいな価値観がよく出ていることわざですね。

英語のことわざ 2 転石苔を生ぜず

英語の知識

A rolling stone gathers no moss. 転石苔を生ぜず 英語も日本もそのまんまということわざです。 転がり続ける石には苔はつかない このことわざは珍しくポジティブな意味とネガティブな意味の両方をもつものです。 オリジナルの方はネガな意味で、 職業や住居を変えてばかりいる人は、地位も財産もできないの意の英国のことわざです。 それが転じてポジとなって、活発な活動をしている人は時代に取り残されることがないの意でも用いられます。 同じような意味のことわざに 「精出せば凍る間もなき水車(みずぐるま)」というのがあります。 これはポジの方の意味合いだけで、一生懸命働いている人はいつも新鮮で活き活きしていられるという意味です。 以前講談で「回るれば、凍る間も無き 水車」というのを聞いたことがあります。 これも貧乏な夫婦が一生懸命働いて徐々に暮らし向きが良くなっていく場面で挿れられていたことわざです。 この方が言い回しとしてはかっこよく感じます。

英語のことわざ 1 弘法筆を選ばず

英語の知識

A bad workman always blames his tools. 下手な職人はいつも道具のせいにする。 弘法は筆を選ばず。 日本のこのことわざが上手い人から見てのことわざですが、 西洋の方は下手な人の目線からになってますね。 ここらへんが面白いところです。 弘法さんというお寺が近くにあって、弘法大師は好きでした。 以前「空海」という映画が有って北大路欣也が主演のものを映画館で観たことがあります。 やはり北大路欣也は何を演じても渋いし上手いですね。 ダジャレで 「何か喰うかい?(空海)」 とも言います。 なぞなぞでは 仏像と銅像が喧嘩しました。 さてどっちが勝ったでしょう? 答えは仏像 「ぶつぞ!」 「どうぞ」

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